アスリートたちが自身のフィールドでも見せない素顔をコストコで披露した。

2月28日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)では、井上尚弥選手と内田篤人さんがコストコで、番組MCの浜田雅功さんと永島優美アナウンサーと爆買いした。

からだ作りのためのミキサーや息子へのプレゼントも

2020年10月に行われた世界バンタム級タイトルマッチで、井上選手は初となる本場ラスベガスで勝利。チャンピオンを防衛し、改めて世界にその実力を知らしめた。

これまで浜田さんは井上選手が勝利するたびにリクエストに応え、高級焼肉をご褒美としてごちそうしていたが、今回は勝利祝いと新居完成祝いをコストコでしたいと井上選手がおねだり。

そこで、幅広い品ぞろえと破格の安さで知られる会員制の倉庫型店舗コストコで「コストコ爆買い祝勝会」を行った。

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まずは新居に欠かせない家電コーナーへ。

3歳の息子・明波くんがカラオケにハマっているということで、スマホ用のカラオケマイクをカートへイン。

さらに進んでいくと、最近の井上選手のからだ作りには欠かせないというミキサーを手に取る。

「毎朝ミキサーを使ってスムージー飲まないといけない体に変わってきている。起きた時の体の疲れの抜け具合とかが違う」とアピールし、Vitamix(バイタミックス)のミキサーをカートへ入れた。

Vitamix(バイタミックス)は、家庭用ミキサーの約5倍ものパワーで食べ物を粉砕。種や皮などの栄養がそのままのヘルシーなドリンクを作ることができるという。

このミキサーは永島アナも欲しかったようで、羨ましそうにしていたところ、春から朝の情報番組を担当する永島アナのために浜田さんが太っ腹のプレゼント。

井上選手のおねだりは止まらず、浜田さんから「あるでしょ?」とツッコまれながらも、掃除機もカートへ。「あるんですけど、2階用です」と説明され、浜田さんも思わず苦笑。

チョコにパン…コストコの人気食品もカートへIN

掃除機のほかに、カーペットクリーナーも手に取り、カートに入りきらないほどの爆買いをしながら、井上選手は「頑張ってよかった」と笑い、楽しそうにしていた。

地元・座間に新居を建てた井上選手。浜田さんから「東京に住まないの?」と問われると、「座間に住んでいるのが強さの秘訣。座間に帰ることで初心に戻ることができる」と明かした。

また、番組特製よだれかけを愛用してくれた明波くんのために、おもちゃコーナーで見つけたストライダーを購入。後日、公園で遊ぶ様子を撮影した動画も送ってくれた。

一同は食品コーナーでも爆買い。

多くのYouTuberが取り上げて話題となった重さ6キロのたまご型のチョコレートが欲しいと言われ、浜田さんも困惑。YouTubeを見た明波くんが「食べたい」と言っていると井上選手から懇願されたことで、カートへイン。

続いて、井上選手は「今日の夕食にしたい」と初めてだという大人気商品のプルコギビーフも手に取る。すると、浜田さんも興味を示し、プルコギビーフを購入した。

コストコを訪れるほとんどの人が購入するというディナーロールは、井上選手もよく食べているということで、「はちみつを付けて食べるのがいい。ちょっと温めて」と食べ方を指南しながら、浜田さんに「ぜひ」と勧めていた。

この日購入したのは家電も含めた18点。総額は20万2249円。この金額に驚いた浜田さんは「ほんまに使えよ」と井上選手に釘を刺すと、「全部しっかり使います」と満足そうにうなずいた。

内田篤人も参戦!なにを買った?

内田さんの妻と電話する浜田さん

すると、元サッカー日本代表の内田篤人さんが「爆買いさせてもらえると聞いて」とコストコに姿を見せる。

これまでVTRでの出演はあったが、実際に浜田さんと会うのは初めてとなる内田さん。今までスタジオなどに出演しなかった理由を「引退のご褒美にしたかった」と話し、2020年8月に引退を発表した内田さんもご褒美を買ってほしいと浜田さんにおねだり。

浜田さんへの憧れをアピールするため、スカジャンも着用。さらに、互いに初対面となった井上選手からも「これ(20万)を超さないとダメですよね」と爆買いを後押しされた。

14年半の現役生活を終えた内田さんは、まずこれまで我慢していたというお菓子コーナーへ。

「(引退後の変化として)お菓子を食べられるように。これまでは大事な試合の時のご褒美に…」と話しながら、カートへお菓子をイン。「時間も気にしなくていいし、夜中に食べてもいいし」と話しながらもどんどん追加していく。

冷凍食品のコーナーでは、内田さんが好きなポンデケージョを見つけて大興奮。ブラジル生まれのチーズのパンで、外はサクサク、中はもっちりのポンデケージョを「めちゃめちゃ美味しい。優しい味がします」と浜田さんにも勧めていた。

さらに途中、内田さんは妻にも電話して欲しいものを確認。最後は、引退したことで一緒に過ごす時間が増えた娘たちのためにおもちゃコーナーへ。

「1歳の娘はお姉ちゃんのおさがりを使っている」とのことで、1歳の娘のためのおもちゃを購入した。

この日、内田さんが買ってもらったのは食品を中心とした25品。その総額は5万4142円。この金額に浜田さんは、井上選手の金額と比べ「かわいらしい」と笑い、内田さんも「コストコすごいですね」と満足していた。

30年ぶりの再会に涙

また、柔道界の異端児・川端龍さん(31)が会いたがっていた母親との対面に密着。

現在は実業団に所属せず、YouTuberをやりながらフリーで現役を続ける川端選手。1歳の頃に両親が離婚したことで、母親の記憶がなく、「死ぬまでに1回会いたい」と願っていた。

以前、番組に出演した際、母親に会いたいことを伝えていた川端選手。その後、川端選手の母親の娘で川端選手の妹にあたる女性から「1回お母さんと会ってください」とのメッセージが届いたという。

実は、妹にあたる女性は「昔、家に男の子2人の写真が置いてあった」ことや、以前番組に出演した時にも母親が川端選手を“自分の息子”だと気づいていたということを教えてくれた。

この話を聞き、川端選手も「息子って言ってくれるのがうれしい」とホッとした表情を見せる。

30年ぶりの母親との対面で、緊張しながらも自身の思いを伝えていく川端選手。母親も涙を流しながら「あんな小さな体をした男の子がこんなに立派になって」と成長を喜び、川端選手も「ホンマに会いたかったので、ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えた。

遠くで2人の対面を見ていた妹にあたる女性も涙を流し、この再会を喜んだ。

(『ジャンクSPORTS』毎週日曜日夜7:00~8:00放送)