このところ全国的にぽかぽか陽気が続いていますが、この先は冬と春のせめぎ合いがかなり激しくなりそうです。

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3月並み陽気で…かれんな“春の使者”

最近の暖かさを象徴するように“早春の使者”春の花が咲き始めました。

1月5日に岡山県の満奇洞で撮影された可憐な花。雪を割って出てくるように咲く事から「雪割草(ゆきわりそう)」と呼ばれています。

きのう1月25日に撮影された写真にはかなり咲き進んでいる様子が映っていました。
雪解けにまつわる花は東京都内でも。

1月16日に東京・調布市にある都立神代植物公園で撮影されたのは「雪割一華(ゆきわりいちげ)」という花です。
一つの茎に一輪のみ咲くことから、「一華」と言われています。
このような春の花を咲かせるポカポカ陽気ですが、今後は冬の嵐と交互にやってくることになりそうです。

29日金曜日は再び“冬の嵐”に注意

まず、直近の天気はどうなるのでしょうか。

これは今週末、1月29日金曜日の天気図です。

低気圧が台風並みに発達し、爆弾低気圧となりそうです。寒気を引き下ろしてくる影響で、西日本の九州北部から山陰あたりは、また積雪となる可能性が出てきています。すっぽりと寒気に覆われるため、関東など太平洋側も雪は降らずとも、風が強くかなりの寒さになりそうです。
では、この“冬の嵐”、この先どれくらい継続するのでしょうか。

最新3カ月予報!春の訪れは?

きのう1月25日、気象庁から3カ月予報が発表されました。

最新の情報をもとに予測してみると、2月は寒暖差が大きくなりそうですが、平均すると例年よりも気温は高い傾向に。

春の訪れが早くなりそうで、それに伴い、スギ花粉の飛散も2月の上旬から始まる恐れが出てきました。「飛散開始」というのは、ある程度まとまって飛ぶことを指すため、花粉症の方はいまから対策を取った方がよさそうです。

そして、3月・4月の気温は平年並みですが、気を付けたいのが「寒の戻り」です。毎年やってくるものですが、2021年は強まりそうです。

シベリアから寒気が西日本中心に下りやすくなり、桜が咲いたときに雪が降るような地域もあるかもしれません。
3月に入っても、風邪をひかないよう対策が必要になりそうです。

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(とくダネ!『あまダネ!』1月26日放送)