大ヒットゲームの実写化、映画「モンスターハンター」の日本語吹き替えに、俳優の松坂桃李(32)さんが挑戦する。そのアフレコ風景が初公開された。

松坂桃李 日本語を話さない日本語吹き替えに挑戦!
映画は、シリーズ累計販売本数6500万本(2020年9月30日現在)を誇る、日本発の大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」の待望のハリウッド実写映画化。
大の「モンハン」ファンである松坂さんが演じるのは、モンスターの狩猟を生業とするハンター役。
なんと吹き替えているのは日本語ではなく、モンスターハンターの世界のオリジナル言語だ。
そんな難解なアフレコに臨む松坂さんの様子を少しだけご紹介。
松坂桃李:
〇×△※〇□〇×△※!

何かを叫ぶ松坂さん…
松坂桃李:
ヴゥオオアァー!!ンヴァ!ウアオッ!オアッガ!

どんなシーンで何を伝えたいのか、想像が膨らむ!
前代未聞の役「台本見てなんじゃこりゃ」
前代未聞の役に臨んだ松坂さん。
アフレコ前に行われたインタビューでは…
松坂桃李:
台本を読ませていただいたら…。なんじゃこりゃって。何をしゃべっとるんじゃみたいな(笑)

松坂桃李:
自分の中で探せるものは色々探して臨んでいきたいなと思うんですけれども…

声優陣の出演条件は“モンハン大好きな人限定”
さらに今回、脇を固める声優陣も一斉に解禁。
実は、吹き替え版の出演条件は“モンハン大好きな人限定”となっていて、宮野真守(37)さんや、「鬼滅の刃」で竈門炭治郎役の花江夏樹(29)さんなど、豪華声優陣が参加している。

映画「モンスターハンター」は3月26日に公開。
(めざましテレビ 1月14日放送分より)