3週連続開催の締めくくりとなるF1™︎第17戦シンガポールグランプリは、ナイトレースとして予選・決勝が行われる。
今大会はスプリントフォーマットが採用され、まずはレッドブルのマックス・フェルスタッペンがスプリントレースを制した。
続く予選でも彼が好調を維持するのか、ランキング首位のメルセデスのキミ・アントネッリが巻き返すのか、あるいは他ドライバーがポールポジションを奪取するのか。
注目の予選セッションが幕を開けた。
ルイス・ハミルトンがQ1・Q2ともトップタイム
Q1では、レッドブルのアイザック・ハジャーがマシントラブルによりタイム計測すら叶わず敗退。また、前戦のバーレーンinマレーシアグランプリで復調の兆しを見せたアストンマーティンホンダだったが、フェルナンド・アロンソが17番手、ランス・ストロールが19番手に沈み、ともにQ1で姿を消す幕開けとなった。
続くQ2は、フェラーリのルイス・ハミルトンがQ1に続きトップタイムを記録。シャルル・ルクレールも上位につけ、確かな好調さを見せる。
中団勢では、レーシングブルズのリアム・ローソンが8番手、アービッド・リンドブラッドが9番手、アルピーヌのピエール・ガスリーが10番手に入り、それぞれ順当にQ3進出を決めた。
フェルスタッペンが通算50回目のPP獲得
Q3では、フェルスタッペンがルクレールを0.053秒の僅差で上回り、自身初となるシンガポールでのポールポジションを獲得。「タイムは拮抗していたが、ポールが獲れてとても嬉しい。明日も楽しみにしていてほしい」と喜びを語った。

Q1・Q2でトップだったハミルトンは3番手となり、フェラーリ勢がトップ3に2台を並べる好位置を確保。
メルセデスは、ポイントリーダーのアントネッリが4番手、PU交換によるグリッド降格が決まっているジョージ・ラッセルは6番手。8番手には上位常連のガスリーが続いた。
シンガポール初制覇が懸かるフェルスタッペンの逃げ切りか、好スタートで逆転を狙うフェラーリ勢か。王座へ突き進むアントネッリや、後方から追い上げるラッセルの走りなど、煌びやかなナイトレースの決勝に大きな期待が集まる。
「F1™世界選手権」
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