優勝すれば、ロサンゼルスオリンピックの出場権獲得となるバレーボールアジア選手権。
いよいよ9月4日に開幕する男子の戦いに向け、日本代表選手たちが決戦の地、福岡に到着しました。
日本にとって忘れられない試合があります。
メダルが期待されたパリオリンピック準々決勝、優勝候補イタリアを攻め立てます。
実況:
24点目!日本マッチポイント!さあ日本。歴史を動かすあと1点!
しかし、あと1点を奪うことはできませんでした。
先にマッチポイントを握りながらも、まさかの逆転負け。
だからこそ、2年後に迫る夢舞台に並々ならぬ思いがあります。
石川祐希選手:
非常に悔しい思いをしたっていう事実はあって、その思いはロサンゼルスオリンピックでしか晴らすことができない。
西田有志選手:
やっぱり自分の力が足りなかった部分が多々がありますし、借りを返すしかないと僕は思っている。
髙橋藍選手:
自分自身はオリンピックでメダルを獲得したいという思いがあるので「全員で戦っていくこと」それが本当に自分自身大事かなと思っています。
あの1点を取り切るために、日本代表は練習から意識を変えました。
石川祐希選手:
何球も何球も練習して、その一本を常に集中して全力で取り組む。そういう集団であればあるほど、試合の時も1本を無駄にしないし、無駄な1点は無くなってくると思います。
7月のネーションズリーグでは世界ランキング1位のポーランドに勝利するなど史上初の13連勝を果たした日本。
歴代最強のメンバーがこの秋一番の目標へと向かいます。
石川祐希選手:
オリンピックの切符を取ることだけを考えていますし、絶対にオリンピックの切符を取りたいと思います。
ここからは、三宅さんにも加わってもらいます。
三宅正治キャスター:
よろしくお願いします。
遠藤玲子キャスター:
アジア選手権はいよいよ今週末、男子が開幕ですね!
三宅キャスター:
はい、石川選手も言っていましたが、あの1点をとれるかがやはりチームの真の力だと思います。
三宅キャスター:
そんな石川選手、実は8月2日まで行われていたネーションズリーグで首を痛め、その後は別メニュー調整が続いていたんですが、先週の親善試合で実戦復帰を果たしました。
三宅キャスター:
強豪ブラジルのスパイクを1枚ブロック!さらには強烈なスパイクで連続得点。
その後もキレのあるプレーをみせ今週末開幕するアジア選手権へ復調を感じさせました。
遠藤キャスター:
頼れるキャプテンが帰ってきましたね。
三宅キャスター:
はい、そしてファンに力強く宣言です!
石川祐希選手:
アジア選手権では皆さんの前で必ず勝って、ロサンゼルスオリンピックの出場権を獲得するので ぜひ楽しみにしていてください!
三宅キャスター:
言葉通りオリンピック出場決めてもらいましょう!
