今年2月の衆議院選挙で佐賀2区から立候補し落選、議席を失った大串博氏が中道改革連合から離党し無所属で活動することを表明した。また、今後の政治活動については「佐賀2区で恩返しするのが基本」と述べた。
議席失い今後が注目されていた大串氏
8月31日の午後2時。中道改革連合の執行部が落選議員に対し、オンラインで3党の合流問題や今後の方針などについて説明した。

今年2月の衆院選で中道改革連合から立候補した佐賀2区の大串博氏は自民党に敗れ比例復活当選もならず議席を失った。

大串氏はこれまで今後の身の振り方について明らかにしておらず動向が注目されていた。
その大串氏は厳しい面持ちでオンライン説明に臨んだ。
「中道」を離党 今後は無所属で活動
党執行部のオンライン説明のあと、大串氏は午後3時半から会見を開き、今後の政治活動について次のように説明した。

大串博志氏:
今回、中道改革連合というのは新たな別の形態を模索して、統一会派も含めて考えていくということでありますが、私は無所属の立場からそういった皆さんともさらに大きな塊を作っていけるような連携を広げていきたいと思っています

大串氏はこのように述べ、中道改革連合を離党し、今後は無所属で活動することを表明した。
「佐賀2区で恩返しするのが基本」
また、今後の政治活動については「支援者・後援会と相談したい」としながらも「(佐賀)2区で育ててもらったので2区で恩返しするのが基本」と述べた。

中道改革連合・立憲民主党・公明党は8月31日、党首会談を行い、3党の合流を正式に断念した。中道は事実上分裂するとみられる。

