連休最後の週末も新潟県内は各地でにぎわいを見せました。多くの人が田園風景や海、そして花火と新潟ならではの夏を満喫していました。
新潟市西蒲区で8月16日行われたのは、田んぼを舞台にバレーボールなどの競技に挑む『どろんこカップ』です。
【潟東地域コミュニティ協議会 乙川千香 会長】
「泥と一緒になって楽しんでいただきたいというのがまず一つあるし、地域を十分に堪能していただければと思う」
16日は県の内外から約170人が参加。子どもだけでなく大人も泥だけになりながら競技を楽しんでいました。
【参加者】
「なかなか田んぼに飛び込むことはないので夏らしくて涼しい」
【参加者】
「この快晴の中のどろんこカップ。みんな少年心に戻って泥だらけになって最高」
田園風景の中ににぎやかな声が響き渡っていました。
一方、浜辺をカニが行進していたのは佐渡市。小木地区では佐渡観光の目玉たらい舟に観光客の姿が。
この日は強い日差しが照りつける中、用意された日傘を使うなどして乗船を楽しんでいました。
【観光客】
「天気が良かったので、景色が良い中でたらい舟に乗れたので楽しかった」
さらに、この時期はたらい舟の別の楽しみ方も。
【金子啓次さん】
「昼間と違った体験ができると好評なので、夜の海をぜひ堪能してもらえればいいのかなと思っている」
日が暮れる頃、かがり火をたき、行うたらい舟のナイトクルーズです。
かがり火と月明かり、そして海の中では夜光虫が光を放ち幻想的な雰囲気に。
ごつごつとした岩場が広がる湾内で船頭が巧みにたらい舟を進め、昼間とは違う景色を訪れた人に届けていました。
【子ども】
「ずっとやってほしいぐらい。また来たいと思えるぐらいすごかった」
【訪れた人】
「月も星空も夜光虫もどこを見てもきれいだった」
【訪れた人】
「海の中なのに星空みたいに光っていて、きれいだなと思った」
佐渡市で海が観光客を魅了した一方、加茂市で人が集っていたのは加茂川の河川敷。
水害からの復興を祈願し始まったとされる越後加茂川夏祭りが行われていました。
この祭りのメインはなんと言っても花火。ラストを飾る大ナイアガラが光りのシャワーのように降り注ぎ、楽しかったお盆休みの終わりを告げます。
【吉田優アナウンサー】
「新潟駅の新幹線ホームには大きな荷物を持った人たちが長い列をつくっています」
【孫を見送りに来た夫婦】
「さみしい。毎年来てくれるので、それだけを楽しみにしながら頑張っている」
たくさんの思い出を胸に日常へと戻っていきます。
