益田市の石見空港で作られたハチミツが、8月に開かれた「もっともおいしいハチミツ」を決めるコンテストで特別賞を受賞しました。
関係者は、ハチミツの魅力が空港の知名度アップにつながればと期待しています。

こちらが「空港はちみつ」。
益田市の石見空港で生産され、8月3日の「ハチミツの日」にあわせて東京で開かれた「もっともおいしいハチミツ」を決めるコンテスト「ハニー・オブ・ザ・イヤー」で、約170点の中から会場を訪れた人が選ぶ「特別賞」を受賞しました。

石見空港ターミナルビルの柴田洋社長が8月17日に島根県庁を訪れ、丸山知事に受賞を報告しました。

丸山知事:
ヨーグルト、ハチミツ、ブルーベリーが一番。

對川愛香アナウンサー:
糖度が高くて、後味がすっきりしていてさわやかです。

「空港はちみつ」が、「ハニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するのは2017年以来で2回目です。

空港の知名度アップのため10年前に生産が始まり、空港の敷地内に「ミツバチ」の巣箱を置いて、周辺に咲くサクラやクリの蜜を採集。
7月初めごろに数量限定で販売しています。
例年は1トンほどを出荷しますが、今シーズンは雨が少なく、採集できたのはわずか400キロほど。
例年にも増して貴重なハチミツになりました。

石見空港ターミナルビル・柴田洋社長:
経験が無い中でスタートして、周りにも助けられて高品質の商品を継続して生産できたことに手応えとうれしさを感じている。

「ハチミツ」を目当てに空港の売店も訪れる人もいるということで、関係者はハチミツを通じて石見空港の名が広まり、益田市の魅力発信にもつながればと期待しています。

小泉陽一キャスター:
人が空を飛んで集い、行き交う空港。
その足元ではミツバチが花々を飛び回り、蜜を集めています。
このハチミツは、ただの地元の特産品ではありません。
「空港」を飛行機に乗り降りするだけでなく、石見の自然や魅力を生み出し、全国へ届ける場にしてきました。
石見の自然と人の工夫があってこそ生まれた味ではないでしょうか。
石見だからこそ生まれたこの味、胸を張って全国に紹介したい山陰の自慢の一品だと思います。

TSKさんいん中央テレビ
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