鳥取県オリジナル品種の梨「新甘泉」の査定会が、8月17日に北栄町で行われ、糖度はここ10年で最高を記録しました。

新甘泉は、鳥取県だけで栽培されているオリジナル品種の赤梨で、北栄町にある鳥取県園芸試験場で、今シーズンの出来栄えを見る査定会が行われました。
県内6つの地域から160個の新甘泉が持ち込まれ、JAの担当者が玉太りや重さを量ったあと、糖度をチェックして行きました。

今シーズンは交配後の気温が平年より高く順調に生育し、糖度は平均14度台と、ここ10年間で最高を記録しました。

鳥取県園芸試験場の担当者:
新甘泉特有のしっかりした甘さが口全体に広がる感じ、良い出来に仕上がっていると思います。

琴浦梨生産部・藤井憲人さん:
出来栄えに非常に驚いています。大変美味しい梨が出来ました。鳥取県のオリジナル品種の新甘泉を全国のみなさん手に取って食べていただけたらと思います。

県内で収穫された新甘泉は8月19日に初出荷され、JAでは9月中旬までのシーズン中、前年より1割多い8億円の販売額を見込んでいます。

TSKさんいん中央テレビ
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