2026年11月の愛媛県知事選挙に、新人で元衆議院議員の宮沢博行さん(51)が出馬することを正式に表明しました。現職の長期政権を問題とし、透明性の高い県政を訴えています。

県知事選に出馬表明・宮沢博行氏:
「県政に対する批判が許されないとか、色んな点で、自由じゃないっていうことを聞いたんですよ。私は正直が政治を変える。そういった姿勢で臨んでいきたい」

11月15日投票の県知事選挙に出馬を表明したのは、元衆議院議員の宮沢博行さん(51)です。

宮沢さんは静岡県出身で、2012年に静岡3区から衆議院議員に初当選しましたが、4期目の途中に女性問題が報じられ自民党を離党、議員辞職しています。

宮沢さんは「県政批判が許されない」など、現職の多選による弊害が生まれているとし、県政の刷新を訴え、県民所得の向上や出生率のアップ、しまなみ海道へのバイクツーリング客の誘致など、愛媛の魅力向上に取り組むとしています。

宮沢博行氏:
「公明正大で透明性の高い県政を実現していきたい。さらには当選したあかつきには2期8年で成果を出して、長期政権の弊害を後世に残さないことを約束したい」

知事選に名乗りをあげたのは宮沢さんが初めてで、現職で4期目の中村時広知事は、現時点で態度を明らかにしていていません。

また、同じ日に投票が行われダブル選挙となる松山市長選挙は、元県議会議員の中野泰誠さんが出馬表明しているほか、新人の元会社員木下豪さんも出馬の意向を示しています。

一方、現職の野志克仁市長は現時点で態度を明らかにしていません。このほか市議会議員が出馬を模索していて、顔ぶれが注目されます。

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テレビ愛媛
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