ゴロゴロ学習も好意的に捉えて
実は我が家の子ども達も初めはゴロゴロ学習でした。
子どものゴロゴロって、ただ寝っ転がっているわけではなく、くつろぎながらクリエイティブなアイデアが頭の中を駆け巡っているんですよね。床を使えば工作やブロックなどが広げやすく、無限の創造力が発揮されます。
学びに直結すると話題のボードゲームも、ローテーブルに広げて家族で囲めばより楽しい空間に。
「ゴロゴロしながら勉強なんて、とんでもない!」などと思わなくてOKです。子どもにとってそれがリラックスできるスタイルなら、勉強へのハードルが下がる、と好意的に捉えましょう。
椅子に座って姿勢よく学習するのは、学校で嫌でも求められます。
家では子どもがのびのびと勉強できる環境を認めてあげてもいいのではないでしょうか。それにローテーブルは小さな子どもになじみやすい高さ。実は勉強もしやすいんですよ。
親は家具を揃えることで学習環境を整えようとしがちですが、それよりも、子どものタイプを見極めることが大切。まずは学習スタイルへの固定観念を捨てましょう!
気分に合わせて変えるノマド派も
大人でもオフィスやカフェなどを転々とするノマドワーカーがいるように、場所を変えると気分転換ができていいという子もいます。
勉強する場所を1カ所に固定せず、子どもの気持ち優先で柔軟に対応しましょう。
【POINT!】
・そのときの気分で一番心地よい場所が選べる
・集中できる自分だけの場所が見つかる
兼子智美(とも)
一級建築士/くらしえ合同会社代表
家族の暮らしと子どもの成長に寄り添う住まいづくりを軸に活動中。モットーは「住まいは家族の人生を豊かにする力を持つ」。夫と小3 長女、小1長男の4人家族。

