東京・中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」の時計店で、高級腕時計4本が盗まれる窃盗事件が発生した。男らはショーケースをハンマーで破壊し、わずか10秒ほどで時価約2億円相当の腕時計を奪って逃走。現場からは電動キックボードで立ち去ったとみられ、警視庁が行方を追っている。
「中野ブロードウェイ」で白昼堂々の窃盗事件
25日正午ごろ、東京・中野区の商業施設、中野ブロードウェイにある時計店で窃盗事件が発生した。

事件があったのは、中野駅から徒歩数分の場所にある中野ブロードウェイにある時計店だ。

窃盗被害にあった時計店には規制線が張られ、店の中には多くの捜査員の姿がみられた。

足元には割れたガラス片も確認できる。

事件の発覚は、施設の警備会社からの「不審な男がショーケースを割ってものをとって逃げた」という110番通報だった。

男は店内に入り、入り口付近にあるショーケースをハンマーで割り、腕時計4本を奪って逃走した。
被害額2億円相当でも犯行はわずか10秒ほど
その被害額は2億円に上るという。

時計店のホームページには、5000万円を超える時計がいくつも掲載されていた。

2億円相当もの高額窃盗事件だが、その犯行にかかった時間はわずか10秒ほどだった。
男らは逃走中 1人は電動キックボードで立ち去る
現場近くの店の人は、大きな物音と怒鳴り声を聞いていた。
現場近くにいた人:
ガシャーンって大きな音と、なんかこう叫び声、あの店員さんの声かわからないけど、なんか叫び声みたいなのが聞こえて。なんだろうねって言ってたら、こういうことになっていた。怒鳴り声っぽい声だったから、たぶん店員さんじゃないのかなと思うんですけど。

実行犯の男ら2人は現在も逃走中だ。

男らを目撃した女性は「ガシャーンって音が鳴って、数秒後ぐらいに男の人2人が走っていって、そこの電動キックボードに乗って逃げた。真っ黒い服装で、1人目はすぐ駆けて行っちゃって、2人目は前に黒いリュック背負っていて逃げた」と話す。
警視庁は窃盗事件として、逃げた男2人の行方を追っている。
(「イット!」8月25日放送より)

