8月22日静岡県湖西市のプールで、1歳の男の子が溺れる事故がありました。男の子は発見時心肺停止の状態でしたが、24日回復が見込まれ退院したということです。
「赤ちゃんがプールに沈んでいる」と連絡
事故があったのは湖西市の複合施設にある子供用のプール(水深50cm)で、8月22日午後4時25分頃、利用者から「赤ちゃんがプールに沈んでいる」と監視員に連絡がありました。溺れていたのは1歳の男の子で発見時、心肺停止の状態でしたが、監視員が心臓マッサージによる蘇生措置を行ったところ意識が回復し、ドクターヘリによって病院に搬送されました。湖西市によりますと男の子は入院していましたが、回復が見込まれ24日退院したということです。
男の子は両親ときょうだいの4人で来ていた
男の子は1歳6カ月ほどで、首や腰はすわっていたということです。この日は、両親ときょうだいの4人で来ていて、事故当時母親ときょうだいは別のプールに行っていて、父親が何をしていたかについては湖西市は回答を控えると説明しています。事故を受け、25日、湖西市の田内浩之市長は定例の記者会見で「どこに原因があったのか精査をしまして、二度とこのようなことがないように市としてもちゃんと管理をして、今後の営業再開にしっかりと活かしていきたい」と述べました。
プールは営業停止 再開のめど立たず

施設では事故の翌日からプールの営業を停止し、安全管理に関する調査を行っていて、営業再開のめどはたっていません。今後、再発防止策や安全対策について精査し、安全確保が確認された段階で営業再開の可否を判断するということです。

