関西空港に覚せい剤を密輸した罪でアメリカ国籍の男が逮捕、起訴されました。
押収された覚せい剤はおよそ20キロで、個人が関西空港に手荷物で持ち込んだ量としては過去最多ということです。
アメリカ国籍のファン・ジョヴァンニ・ダック被告(26)は先月、覚せい剤およそ20キロ、末端価格で約11億円相当を、機内持ち込みのスーツケースやリュックサックの中に隠し、アメリカから関西空港に密輸した罪に問われています。
警察などによると、ファン被告は覚せい剤をラップに包んで隠していましたが、入国する際、目を見開いて興奮状態だったことから、税関職員が不審に思いX線の検査を行ったところ覚せい剤が見つかったということです。
警察はファン被告の認否を明らかにしていません。
押収された覚せい剤は個人が関西空港に手荷物で持ち込んだ量としては過去最多で、組織的な密輸グループの関与も視野に捜査を進めています。
