2026年4月、小中学生を対象に実施された全国学力調査の結果が公表されました。
島根、鳥取両県ともに、すべての教科で全国平均を下回る結果となりました。

全国学力調査は、文部科学省が全国の小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施しています。
2026年は国語と算数・数学に加え、中学校では3年ぶりに英語も行われ、山陰両県では1万8000人余りの児童・生徒が参加しました。

島根、鳥取両県は8月3日に調査結果を公表、両県とも小・中学校のすべての教科で全国平均を下回りました。

このうち島根県では、小学校の国語・算数と中学校の数学で特に成績が振るわず、いずれも全国平均から4ポイント以上下回り、過去5年で最も差が開きました。

島根県教育庁義務教育推進室・椿英隆室長:
結果を非常に残念に思っている。理由が一つではない、複合的だろうと考えている。複合的な課題を解決していかないといけない。

また鳥取県では、特に中学校で全国平均と差が大きく開き、国語でマイナス3.9ポイント、数学でマイナス4ポイントでした。
両県の教育委員会は、調査で明らかになった課題について原因を分析し、授業の改善に取り組むとしています。

文科省は秋ごろ、都道府県別の結果を公表し、全国順位が判明します。

TSKさんいん中央テレビ
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