島根県松江市にある大手建設会社の山陰支店が、島根大学の施設のネーミングライツ=命名権を取得しました。
大学の教育研究環境の充実を支援、将来の人材確保につなげる狙いです。
ネーミングライツを取得したのは、松江市にある大手建設会社・鴻池組山陰支店です。
総合理工学部の製図室を「KONOIKE Drafting Room(コウノイケ ドラフティング ルーム)」と命名しました。
8月3日、島根大学の大谷学長と鴻池組山陰支店の庄谷支店長などがテープカットをして新しい名称のスタートを祝いました。
製図室は、主に建築デザイン学科の授業や実習で使用されるということで、鴻池組は、施工実績を紹介するパネルなども設置し、学生が会社に関心を持つきっかけになればと期待しています。
島根大学でネーミングライツが導入されるのは、図書館、食堂に続いてこれが3件目です。
鴻池組山陰支店・庄谷昌久支店長:
特に理工系の建築分野の学生に山陰で頑張って活躍してくれればという意味を踏まえネーミングライツでより多くの学生を受け入れるつもりでさせていただいている。
契約期間は3年で、契約額は公表されてされていませんが、大学は、ネーミングライツによる収入を教育研究環境の充実に役立てることにしています。
