高校生たちの熱い夏、インターハイが始まっています。シリーズで福井県勢の注目選手やチームを紹介しています。今回は、18年ぶりのインターハイ出場を決めた仁愛女子高校バレーボール部を紹介します。
         
“勢い全開”の挑戦者、仁愛女子高校バレーボール部は、長い間“高い壁”として立ちはだかってきた絶対王者・工大福井との死闘を制し、実に18年ぶりにインターハイへの切符を掴み取りました。
  
玉森利桜キャプテンは「入学したときから工大を倒すことを目標にしてきたのでとてもうれしい。センターが決めてくれた分、自分たちも決めやすかった」と県大会決勝を振り返ります。


チームの生命線はセンターの攻撃。その中心となるのは3年の宮崎香穂選手です。
  
「自分たちミドルがもっと移動して攻撃しようと決めて、しっかり守って予選ではそれができたので良かった」
  
技術だけでなく、ミスをした時の声かけなどチームワークを意識したことで工大福井に勝てたと話す宮崎選手。初めてのインターハイに向けて気合十分です。
 
「初めての全国大会でもあるから、ミスを恐れたりせずに思いっきりプレーして、自分たちの攻撃がどこまで通用するのかをしっかり試しながらやっていきたい」


そして宮崎選手とともにチームを引っ張るの玉森利桜キャプテンは、支えてくれている人たちへの思いを胸に戦います。
   
「一番近くで見守ってくれるお母さんとかお父さんに、自分の今できるプレーで恩返ししたい。チームとしてまずはベスト8という目標に、一勝ずつ多く勝っていけるように頑張ります」
 


久しぶりにつかみ取った全国への切符。18年前を知る松岡監督は勝利への鍵は「攻める姿勢」だと話します。

「長かったな…いつも言っているのは“勢い全開”の挑戦者やぞ、と。恐れるものは何もないと思っているので、どんどん攻めてくれれば」
  
仁愛女子伝統の「明るさと元気」を武器に。
  
福井で波乱を巻き起こした“勢い全開”の挑戦者たちが、いよいよ全国の舞台に挑みます。   

福井テレビ
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