大野市にある国の重要文化財「旧橋本家住宅」で、かやぶき屋根の修復が行われています。
3日は、その伝統の技術を市内の小学生らが間近で見学しました。
旧橋本家住宅は約400年前に建てられた農家で、職人たちが、かやぶき屋根の傷んだ部分だけを修復する「差茅(さしがや)」を行っています。
抜け落ちた箇所にススキの束を差し込み木槌でたたく様子に、「全部自分の手で、わらを1本1本丁寧に並べていてすごいと思った」と話し、子供たちは昔の人の暮らしを感じ取っていました。
建物の修復作業は9月5日まで続けられます。
