イオンモール熊本の爆発事故で、従業員2人が亡くなったコスメ店の運営会社が3日午後、ホームページにコメントを出した。
会社側は、地震発生後に屋外に避難していた2人の従業員に対して、「売上金を金庫に戻してくれないか」と指示したことを認めていて、指示に従った2人は店内で爆発に巻き込まれた。
声明では「お亡くなりになられた2名のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
しかし授業員への指示など、詳細については声明で触れられていない。
運営会社の社長らは、イオンモール熊本で起きた爆発事故で死亡した大竹玖瑠美さん(22)の通夜に参列し、遺族に謝罪していた。
遺族は今後、会社の刑事責任を問うことも検討しているという。
会社のHPによると、ハビタはコスメや日用雑貨を取り扱うショップ「habita(ハビタ)」を運営していて、イオンモール熊本を含めて、熊本県・福岡県・佐賀県・大分県・宮崎県のショッピングモールなどに合計10数店舗を展開している。
会社の声明の全文は以下の通り。
令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
この度の地震並びにその後に発生した爆発事故により、イオンモール熊本で勤務する当社従業員2名の尊い命が失われる事態となりました。
お亡くなりになられた2名のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に深くお詫び申し上げます。
<フジネットワーク サザエさん募金> 令和8年熊本地震被災地救援
