熊本県で震度7を観測する地震が発生してから8月4日で1週間です。
被災地を支援しようと、岩手県大槌町でジビエを扱う企業が売り上げの一部を支援金にあてる取り組みを始めました。
東日本大震災や山林火災で受けた支援への恩返しの思いが込められています。

被災地・熊本県を支援する取り組みを始めたのは、大槌町でシカ肉の加工や販売を行う「MOMIJI」です。

MOMIJI 兼澤幸男社長
「MOMIJIのネット販売で購入していただいた売り上げの15%を熊本の支援にしたい」

「MOMIJI」では「恩送り復興支援」としてシカ肉のジャーキーや炊き込みご飯の素など公式オンラインショップの全商品を対象に、売り上げの15%を被災した熊本の自治体に寄付します。

MOMIJI 兼澤幸男社長
「大槌町は東日本大震災でも熊本から多くの支援をいただいたので、その恩を少しでも返したい」

震災のあと、MOMIJIは全国各地で発生した災害への支援活動を続けていて、今回の「恩送り」という取り組みにも特別な思いが込められています。

MOMIJI 兼澤幸男社長
「被災地で支援を受けた人が次の被災地へと、そういう支援の輪が広がることを期待して『恩送り』という言葉を使っている」

MOMIJIでは一定の金額が集まり次第、熊本県へ支援金として届ける予定です。

岩手めんこいテレビ
岩手めんこいテレビ

岩手の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。