JR松江駅前に全国チェーンの新しいホテルが完成し、報道関係者に公開されました。
運営企業は山陰初進出で従来のビジネス客に加え、観光客の取り込みにも意欲を見せています。

報道公開されたのは、JR松江駅北口の道路をはさんだ向かい側に完成した「ダイワロイネットホテル松江駅前」です。
このホテルは国内外でホテル展開する大和ハウスリアルティマネジメントが総工費40億円をかけて建設したもので、8月6日に新規オープンします。

主にビジネスホテルとして広く知られているダイワロイネットホテルですが、今回の松江のホテルは…。

ダイワロイネットホテル松江駅前・黒田千昭支配人:
ビジネスだけでなく、皆さんに楽しんでいただける作りになっている。

客室は208室で館内は自然素材を用いて落ち着きのある空間で松江の茶の湯文化をイメージした抹茶色をアクセントカラーとして取り入れているといいます。

また、サウナ付きの大浴場をはじめ、宿泊者専用のフィットネスルーム。
それにダイワロイネットでは初の試みという無人コンビニも備えています。
加えて食事にも力を入れているということで…。

岡部楓子アナウンサー:
朝食は、このように多くが小鉢で提供されます。
山陰の味覚を少量ずつたくさん楽しんでほしいというねらいがあります。

山陰名物を中心に60種類以上を揃えたとしています。

ダイワロイネットホテル松江駅前・黒田千昭支配人:
松江は山陰の真ん中でハブ的な存在。私どものホテルを起点にして観光であり、ビジネスであり、いろいろなところに出向いてほしい。

松江は都会地に比べれば宿泊者の絶対数は少ないものの、従来のビジネス客に加え新たに観光客も取り込めば十分に勝算はあるとしています。

ダイワロイネットホテル松江駅前・黒田千昭支配人:
潜在的な需要は必ずある。実際にここの空気感で、それを実感している。

ダイワロイネットとしても新たな挑戦と位置づける運営が、松江の街にどのような影響をもたらすのか注視が続きそうです。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。