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『25式地対艦誘導弾』を地域住民へ展示会 「あくまで装備品展示」「対話でなければ納得できない」【熊本発】|FNNプライムオンライン
さあどうする? 全国各所「困った」事情

『25式地対艦誘導弾』を地域住民へ展示会 「あくまで装備品展示」「対話でなければ納得できない」【熊本発】

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2026年3月に熊本市東区の健軍駐屯地に、国内で初めて配備された長射程ミサイルについて、陸上自衛隊は8月22日に地域住民向けに装備品の展示や説明を行うと、7月21日発表しました。これについて防衛省の関係者は「配備の是非について意見を交わす場ではなく、あくまで装備品を住民に公開展示する機会」としています。

健軍駐屯地に国内初配備の長射程ミサイル

2026年3月に国内で初めて健軍駐屯地に配備された長射程ミサイル『25式地対艦誘導弾』は、車両型の発射機や統制装置などで構成され、地上から相手の艦船が接近するのを抑止する装備とされています。

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九州防衛局はこれまで配備について、木村知事や大西熊本市長などには説明を行ったものの、反対派や地域住民には説明を行っておらず、知事や市長は「地元への丁寧な説明」を求めていました。

陸上自衛隊によりますと、8月22日に健軍駐屯地で『25式地対艦誘導弾』の装備について熊本市民や熊本市に通勤・通学する県民を対象に展示や説明を行うということです。

「あくまで展示」「納得できない」

今回の展示について防衛省関係者は「配備が完了した装備品を市民に見ていただく機会であり、防衛上の機密に関わる性能や運用方法は答えられない。地対艦ミサイルの役割などを見学者に丁寧に説明する」としています。

また、「あくまで装備品の展示で、知事や市長に説明したものと同じ資料に基づいて対応する。配備の是非について意見を交わす場ではない」としています。

これに対し、住民説明会の開催を求めてきた市民団体『ストップ!長射程ミサイル県民の会』の山下雅彦代表はTKUの取材に「質問や意見が言える、〈対話ができる集まり〉でなければ、納得できない」とコメントしています。

(テレビ熊本)

テレビ熊本
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