年に2回しかみられない「富士山」にまつわる絶景が、いま見ごろを迎えています。

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春に比べて倍以上!秋冬に「富士山」が見やすいワケ

11月のこの時期、北は福島県、西は三重県からも富士山が見える「富士見」の季節を迎えています。

東京都庁から富士山が見えた日数を月別に表したグラフを見てみると、春先は1カ月に5回程度ですが、11月からは1カ月に10回以上見ることが出来ていることが分かります。
ではなぜ、秋から冬にかけて富士山が見やすくなるのでしょうか?

秋冬は空気が非常に乾燥して、ちりや埃が立ちにくくなり見通しがよくなります。さらに、晴れる日が多くなり、冬は季節風で風も強くなるので余計なものが飛ばされて遠くまで見ることができるのです。

1年に2回だけ…「ダイヤモンド富士」が見ごろ

そして今は、同じ地点からですと、年に2回だけしか見られない富士山の絶景が楽しめるシーズンでもあります。

富士山の山頂と太陽がぴったり重なった時に起こる現象「ダイヤモンド富士」です。では、いったいいつこの絶景に出会う事ができるのか?場所によって、ねらい目の時間が違います。

11月のこの時期、山梨県方面では「日が昇ってくるとき」、東京などでは「日が沈むとき」に絶景に出会えるチャンスが。

東京近郊!11月の“ダイヤモンド富士スポット”は?

具体的にいつ・どこに行けば、「ダイヤモンド富士」に出会う事ができるのでしょうか。東京近郊の「11月のダイヤモンド富士スポット」を3箇所紹介します。

まず、11月18日~19日に見られるチャンスがありそうなのは、千葉県我孫子市の「古利根沼」。さらに、11月19日~20日は東京・杉並区の「善福寺地区」、22日~23日にかけては東京都・足立区の「都市農業公園」からよく見えそうです。

日によって見えやすい場所が変わる絶景「ダイヤモンド富士」。同じ地点からですと、チャンスは1年に2回だけですから、ぜひこの機会に希少な瞬間をカメラにおさめてみてはいかがでしょうか。

あまダネ!では、みなさんからこうした『季節の絶景動画や写真』のほか『不思議な現象を捉えた写真』『お天気のギモン』などを募集しています!公式ツイッターで「#あまダネ」をつけて投稿頂くか、公式HPまでお寄せください。

(とくダネ!『あまダネ!』11月16日放送)