「あいおいニッセイ同和損害保険」の代理店元店長の男(70)が、架空の保険商品への加入を持ちかけ、70代女性から1000万円をだまし取った疑いで逮捕された。調べに対し、容疑をおおむね認めているという。
「1000万円を3年預けると利子1%」
ゆっくりと歩き、警察車両に乗り込む男。

詐欺などの疑いで逮捕されたのは「あいおいニッセイ同和損害保険」の代理店の元店長、菊地克友容疑者(70)。
警視庁によると、2021年、70代の女性に保険を契約させようと話を持ちかけた。

「1000万円を3年預けると、1%の利子がついて元本が返ってくる」
しかしこれは、真っ赤なウソ。
実際には存在しない、架空の保険商品だった。
女性は話に乗せられてニセの保険を“契約”してしまう。
異変に気付いたのは、3年後のことだった。

女性は「満期を迎えたが、返金がない」と損保会社の支店に相談し、事態が発覚した。
現金あわせて1000万円をだまし取った疑いが持たれている菊地容疑者。

調べに対し「おおむねその通りです」と、容疑を認めているという。
(「イット!」7月14日放送より)

