2026年2月、ハムスターを20匹以上殺して動画を撮影したとして、動物愛護法違反の疑いで岩手県立宮古水産高校職員の36歳の男と19歳の無職の女が7月10日に逮捕されました。
動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、宮古市和見町に住む県立宮古水産高校の職員・木村元紀容疑者(36)と、住所不定無職の19歳の女です。
警察によりますと、木村容疑者は2026年2月中旬ごろ、滝沢市の宿泊施設の室内で、SNSを通じて知り合った19歳の女とハムスター20数匹を殺して、その様子を動画撮影した疑いが持たれています。
第三者からの情報提供を受けて警察が捜査を進め、7月10日、2人の逮捕に至ったということです。
警察は2人が共犯関係にあるとして、認否を明らかにしていません。
警察が事件のいきさつや動機について詳しく調べています。
県教育委員会によりますと、木村容疑者は2022年4月から県立宮古水産高校の司厨員として、実習船に乗る生徒や職員らに食事を提供していました。
勤務態度に問題はなかったということです。
宮古水産高校では、2026年1月にも不同意わいせつの疑いで別の職員が逮捕されていました。
県教委の菊地亮弘服務管理監は「短期間にこのような事案が続いたことを重く受け止めている。コンプライアンスの取り組みを改めて徹底する」とコメントしています。
県教委は今後、木村容疑者の処分を検討する方針です。
(岩手めんこいテレビ)
