30日から運用を始めます。

八代市の小野 泰輔市長は29日、市が導入している内部通報制度に、弁護士による外部窓口を設置すると発表しました。

【小野 泰輔 八代市長】
「これまでの内部窓口、人事課が窓口でしたが、それに加えて外部の専門家が対応する外部窓口を新たに設置する」

29日開かれた八代市の定例会見で、小野 泰輔市長は市の内部通報制度に弁護士による外部窓口を設置すると明らかにしました。

八代市では2020年度から内部通報制度を導入。

しかし、現職の市議が逮捕・起訴された新庁舎建設をめぐっては、内部窓口の人事課に当時、男性職員が不正を訴えていましたが、内部通報としては扱われず、その後、市長に就任した小野市長が制度の見直しを表明していました。

新たな制度では、内部通報の最初の受け付け先として外部窓口を設置。

職員からの通報はメールで、八代市内外の弁護士2人が受け付け、客観性、公正性を保ちつつ、必要な資料の収集やヒアリングを行うということです。

【小野 泰輔 八代市長】
「一番大事なのは、最初に完全に独立した人が受け付けること」

小野市長は、新庁舎建設の汚職事件をめぐって「制度の疑いを払拭し、信頼性を担保することが大事」と話し、30日から、この新制度の運用を始めます。

テレビ熊本
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