立憲民主党は29日、2027年の統一地方選挙に向けた新しいポスターを発表した。
「生活どまんなか」をキャッチコピーにした。
高木広報委員長は、統一地方選挙に向けた新ポスター作成について、「新たな旗印となるポスターを作ってほしいという多くの声を自治体議員からいただいた」と説明した。
そして、メインのキャッチコピーを「生活どまんなか」と発表したうえで、サブキャッチコピ―の「もっと良い未来へ」について「立憲民主党のタグラインだ」と述べ、「家計、子育て、働く環境、地域、医療・介護など、国民一人ひとりの生活を政治の中心に置くという立憲民主党の姿勢を分かりやすく表現することを目指した」と強調した。
水岡代表は、「私たちは現場、地域、若者のど真ん中へ飛び込んでいきたい。その思いを形にするキャンペーンもこれから展開していきたい」と意気込みを語った。
立憲は26日、中道・公明両党と党首会談で合流に関する協議体設置に合意し、今週にも協議を開始する方針だが、水岡氏は「党首会談で公明党さんから今国会の末には一定の方向性をと考えているという話も聞いた」と述べた上で、「私たちにも私たちの事情がある。全国の仲間の意見も集約していかなければいけない。物理的にも難しいのではないか」との認識を改めて示した。
水岡氏が務める参院議員会長の任期は7月17日に会期末を迎える今国会までで、党内の一部からは、兼務する党代表も合わせて交代するのではないかとの見方も出ているが、水岡氏は「3党で会談をやって、これからの進め方について話して約束したばかりだ」として、「私が途中で来月にも投げ出すということは毛頭考えていない。今の体制で3党としての課題を議論していくという立場にあると自覚している」と強調した。
