気象庁は29日午後2時に沖縄の梅雨明けを発表しました。

沖縄は平年より8日遅く、2025年より22日遅い梅雨明けとなりました。

梅雨期間(5月4日~6月28日)の沖縄・那覇市の降水量は854mmで、この期間の平年の降水量の約1.7倍となりました。

これは梅雨前線の活発化や、線状降水帯の発生、台風の接近などにより沖縄がたびたび大雨に見舞われることがあったため、降水量がかなり多くなりました。

29日の沖縄は夏の太平洋高気圧に覆われたため、昼ごろから晴れて来ました。

梅雨前線も北上して、雨雲が沖縄から離れました。

向こう1週間は、時々雲が広がるものの、晴れる日が多くなる予想です。

沖縄:
平年の梅雨明け    6月21日頃
2025 年の梅雨明け 6月7日頃

三井良浩
三井良浩

気象キャスター、プロデューサーを経て、2024年にフジテレビを定年退職。現在、フジテレビ気象センターでシニアエキスパート勤務。モットーは、災害から国民の生命と財産を守るための情報を届ける。気象予報士。