北朝鮮の金正恩総書記が、韓国側を射程に収める新型のロケット砲や弾道ミサイルなどの試験発射を視察しました。

北朝鮮メディアによりますと、金総書記は25日、射程が90kmに延びた新型の240mmロケット砲や、韓国の飛行場や港湾などの破壊を目的とした戦術弾道ミサイルなどの試験発射を視察しました。

金総書記は、今回の試験が「南北境界の状況変化に対応する軍事力強化の方針と技術的進歩を証明する契機である」と主張しました。

そのうえで、「破壊的な攻撃態勢を高め、敵を常時不安と恐怖に陥れることそのものが戦争抑止力だ」と言及し、短期間のうちに長距離打撃手段をすべて新型に配備し直す考えを強調しました。

韓国軍によりますと、北朝鮮東部地域で25日、ロケット砲など十数発の発射が確認され、現在、詳細を分析しているとしています。

フジテレビ
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国際取材部
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