熊本県の動物愛護センター・アニマルフレンズ熊本によりますと、6月23日現在の保護猫は収容可能な数を超え『非常事態』となっています。

保護犬48匹・保護猫98匹と高止まり

宇城市にある熊本県動物愛護センター・アニマルフレンズ熊本で開かれた、月に一度の保護犬・保護猫の休日譲渡会。新しい家族との出会いを求めて、約140人が訪れました。

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アニマルフレンズ熊本によりますと、6月23日現在、保護犬48匹(収容可能数50匹)、保護猫97匹(収容可能数80匹)と、共に多くの数を収容していて、特に猫は収容可能な数を超え、非常事態となっています。

主な要因として、2026年度に入って、熊本県内2カ所で猫の多頭飼育崩壊が起きたことや、春に生まれた子猫が『捨て猫』として保護されるケースが目立つということです。この日は保護犬に1件、保護猫に10件の申し込みがあり、譲渡に向けた審査が進められています。

一時預かりボランティアを募集中

アニマルフレンズ熊本の長尾ゆかり所長は「(今後も)高止まりの状況が続くと思っている。特に猫に関しては子猫が多いのでたくさんもらわれるが、人に馴れていない猫が常に残る状況が続いている」と話します。

アニマルフレンズ熊本では、いわゆる『人馴れ』していない保護猫は、貰い手が少ないことから、一時的に預かり慣れさせる『一時預かりボランティア』を3月から募集。しかし、6月23日時点で応募は3件と伸び悩んでいます。

アニマルフレンズ熊本の休日譲渡会は予約不要で、7月は26日に開かれます。

(テレビ熊本)

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