『熊本を元気づけたい』。そんな思いがこもった演奏です。熊本地震からの復興を願ったチャリティーコンサートが、熊本市の新市街アーケードで開かれました。
新市街アーケードで開かれた『熊本城復旧チャリティーコンサート』は、ことしで11回目。
熊本地震が起きた2016年に当時の熊本中央高校・吹奏楽部の生徒たちが「熊本を元気づけるために自分たちにできることは、音楽しかない」と、コンサートの開催を
提案しました。
はじめは約60人から始まったコンサートでしたが、11回目となった今年は県内6つの高校の吹奏楽部や合唱部、それに益城町の広安西小学校の児童など合わせて約250人が参加。力強い演奏を披露しました。
また、会場では熊本中央高校の生徒や演奏を終えた高校生たちが手作りのメッセージボードを掲げるなどして道行く人たちに熊本城復旧支援金への募金を呼びかけました。
【御船高校吹奏楽部の生徒】
「暗い気持ちを吹き飛ばすぐらいの演奏ができてよかった」
「私たちの演奏で、今でもいろんな思いをしている人たちに楽しんでいただけたらなと思う」
【募金を呼びかけた熊本中央高校生徒】
「地元の力に少しでもなりたい」
