ベルギーを訪問中の天皇皇后両陛下は23日、首都ブリュッセルにある市庁舎を訪れ集まった市民などに笑顔で手を振られました。

日本時間の23日午後6時半ごろ、歓迎式典を終えた両陛下はブリュッセル市庁舎を訪問されました。

フィリップ国王夫妻と共に中庭に進むと、皇后さまは地元の小学生から日の丸カラーの歓迎の花束を受け取られました。

市庁舎は、ユネスコ世界文化遺産に登録されたグランプラスと呼ばれる広場にある歴史的建造物で、上皇ご夫妻も1993年に国賓として滞在した際、訪問されています。

広場には市民や両国の国旗を持った観光客などが大勢集まり、両陛下はバルコニーに姿を見せ、国王夫妻と共に笑顔で手を振られました。

この後、両陛下は、現地の日本人学校に通う小・中学生に歩み寄り、「学校は楽しいですか」「ベルギーでの生活を楽しんで下さいね」などと声をかけ、両陛下は国王夫妻に日本語を通訳される場面もありました。

また、地元の子ども達などにも「何年生ですか」「もうすぐ夏休み?」などと尋ね、英語やフランス語を交えて親しく交流されました。

日本時間の24日未明には国王夫妻主催の晩さん会が行われます。

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