ワールドカップで起きているセンセーショナルなストーリー。主役はカーボベルデのゴールキーパー・40歳のヴォジーニャ選手です。
初戦のスペイン戦を無失点に抑えると、5万人だったインスタグラムのフォロワーが、300倍の1500万人を突破。
きょうの第2戦、ウルグアイ戦のスタンドにはお母さんの姿が。
なんとアメリカ政府などが渡航手続きを支援し、応援に駆けつける事ができたんです。
サッカーを通じて世界が変わっていくヴォジーニャ選手。
初出場、カーボベルデの歴史もまた変わりました。
この先制ゴールがワールドカップ初得点。
お母さんもスタンドで喜びます。
ヴォジーニャ選手は2失点してしまいますが、その後チームが追い付くと追加点を許しませんでした。
母が見つめる前で引き分けに持ち込み、再び勝ち点1獲得。
カーボベルデは優勝経験のあるウルグアイ、スペインと引き分け、第3戦で決勝トーナメント進出を狙います。
そのヴォジーニャ選手に初戦完封された無敵艦隊スペインは、重たい空気を18歳のラミン・ヤマル選手が振り払いました。
前半10分。
左サイドからのボールに滑り込みながら右足を合わせ大会初ゴール。
史上8番目の若さとなりました。
その後3点を追加したスペインがグループH首位で、カーボベルデが3位につけています。
