千葉県にレベル5大雨特別警報が発表され、冠水などの被害が相次いでいます。

これまでに入っている被害の状況をまとめてお伝えします。

千葉・市川市二俣で13日午後7時前、60歳代とみられる男性が冠水した道路に浮かんでいるのが見つかり、救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。

市川市では、道路の冠水のほかにも崖崩れや浸水の被害が複数確認されています。

柏市八幡町では午後5時半過ぎ、冠水した道路で動けなくなった車の中で高齢の女性が見つかり、心肺停止の状態で病院に運ばれました。

柏市では、午後8時時点で車両の立ち往生や水没などの110番通報が80件以上寄せられたということです。

また船橋市では、午後5時半ごろから県道や市道で「道路冠水で車が止まっている」などの通報が相次いでいるということです。

けがをした人は確認されていません。

船橋市では建物への浸水被害もあるとみられています。

我孫子市根戸地区では午後7時ごろ、土砂崩れの被害が発生しました。
けがをした人は確認されていません。

我孫子市では複数の場所で冠水や水没が起きています。

停電の情報も入っています。
東京電力によりますと、午後11時時点で、千葉県で約3万5440軒が停電しています。

高速道路でも一部の区間が通行止めになるなどの影響が出ています。

東関東自動車道で佐倉インターチェンジから千葉北インターチェンジの上下線で通行止め。

京葉道で穴川インターチェンジから館山道の君津インターチェンジまで通行止めになっているほか、東京外環道、圏央道などでも通行止めになっている区間があります。