千葉県にレベル5大雨特別警報が発表され、冠水などの被害が相次いでいます。
気象庁と国土交通省は緊急の会見を開き、最大級の警戒を呼び掛けています。

災害対策チームの粕尾祐介記者とお伝えします。

堤礼実キャスター:
あらためて現在の状況は?

災害対策チーム・粕尾祐介記者:
既に災害が発生している恐れがある、大変危険な状況です。
まず第一に命を守る行動をとっていただきたいと思います。

雨の状況を、気象庁の「キキクル」で見ていきます。

千葉県内では19の市や町にレベル5大雨特別警報が発表されています。

大雨のキキクルになりますが、黒い場所では冠水や小さな川があふれている恐れがあります。
車での移動は危険な状況です。

堤礼実キャスター:
黒の範囲、かなり広いようにも見えますが、これだけの雨が続くと土砂災害などにも警戒が必要ですよね。

災害対策チーム・粕尾祐介記者:
土砂災害のキキクルを見ますと、黒や紫色の地域があります。
千葉市と市原市では5月に運用が始まってから初めて、レベル5土砂災害特別警報が発表されました。

土砂崩れなどの災害が発生している可能性が極めて高い、危険な状況です。

堤礼実キャスター:
今は暗い時間でもありますし、かえって避難が危険になってしまうという場合もあるかと思いますが、今これからでも取れる行動というのは何かありますか。

災害対策チーム・粕尾祐介記者:
周囲の状況を確認し、自宅の2階以上で崖や斜面から反対の場所に避難したり、近くの高い建物や頑丈な高い建物などに避難するなどして、少しでも命を守る行動をとってください。

また、すぐに避難を行えるようにするため、枕元に着替えを用意したり、非常食をバッグに入れて用意するなどしてください。

携帯電話を充電しておくことも大切です。

これから就寝をされる方も多いと思いますが、携帯からの通知などがすぐに受け取れるよう、マナーモードを解除しておくなどしてください。

繰り返しますが、今夜は少しでも安全な場所でお過ごしください。