千葉県にレベル5大雨特別警報が発表され、冠水などの被害が相次いでいます。
今後について、樋口康弘気象予報士と見ていきます。

堤礼実キャスター:
夕方から断続的に強い雨が降り続いていますが、14日はどうなるんでしょうか。

樋口康弘気象予報士:
明日も危険な雨が降ってきそうなんです。
このあとの雨の予想ですが、千葉では間もなく激しい雨が上がってくるんですが、時間とともに北へ移動し、埼玉県で激しい雨となりそうです。

午前6時になりますと、いったん雨は小康状態にはなりますが、日中帯、余談の許さない状況となりそうです。

特に太平洋側からダイレクトに活発な雨雲がかかってきまして、千葉県では再び危険な雨となってきそうです。
さらなる災害の恐れがあります。

14日夕方にかけて予想される雨量を見ていきます。

埼玉県では最大180mm、東京都でも150mmとなっています。
8月の平年1カ月の雨がこの後一晩で降る、そんな予想となっています。

そして千葉県は100mmという予想なんですが、水が引かない状況での100mmということですので、状況が悪化する恐れがあります。

堤礼実キャスター:
14日もかなりの雨が降る予想ですが、特に注意すべき時間などはあるんでしょうか。

樋口康弘気象予報士:
まず、今被害が出ている千葉県は、14日の午前6時にかけて命を守る行動を取っていただきたいと思います。
そして、土砂災害のリスクが14日の午前中は続いていきそうです。

その他、埼玉県や東京、少しの雨でも土砂災害の危険性が高い状況が続きますので、14日終日、土砂災害などに警戒していただきたいと思います。

千葉県では今も、線状降水帯の直前予測が出ています。
命を守る行動を心掛けてください。