連日、盛り上がりをみせるサッカーW杯。日本代表は21日にチュニジアとの第2戦に臨む。そこで…素早いドリブルと絶対にボールを離さないキープ力を誇る"サッカー犬"が、ヘディングで勝敗を占った。
ボールを離さない「キープ力」が自慢
白くふわふわの毛をなびかせ、庭の人工芝を縦横無尽に駆け回るワンコ。福井・坂井市の古木さん宅の3歳のビションフリーゼ「おこめ」ちゃんだ。
素早いドリブルと、相手にボールを渡さないキープ力が自慢。W杯のオランダ戦は家族と一緒にテレビで観戦したという筋金入りのサッカーファンでもある。
そんなおこめちゃんに、日本代表の2戦目の勝敗を占ってもらうことに。
日本代表のユニフォームに袖を通し、いざチャレンジ!…と思ったのだが、身動きが取りにくいのかユニフォームを着た途端に急に固まってしまい、やむなく脱ぐことに。
気を取り直したおこめちゃんが挑んだのは、得意のヘディングによる「シュートチャレンジ」。日本とチュニジア、それぞれの国旗が付いたゴールに10分間で何得点を入るかで、勝敗を占う。
10分間のシュートチャレンジ…結果は?
古木さんの長女・綾乃さんが上げたクロスに、ヘディングで合わせるおこめちゃん。

1本目、2本目は惜しくも外れたものの、3本目でボールが日本のゴールに吸い込まれた。「日本代表先制」だ。
そこから波に乗ったおこめちゃんは立て続けにゴールを決め、途中にはワールドカップ今大会から導入されたハイドレーションブレイク(給水タイム)を挟みながらも集中力を切らさない。
最後の1本も、オランダ戦の小川航基選手さながら、日本のゴールへ豪快に突き刺した。
10分間のチャレンジを終えての結果は、日本4点、チュニジア1点。完璧な"勝利予言"を打ち立てた。
チャレンジを見守った綾乃さんは、「本当にサッカー選手みたいな感じでかっこよかった」と目を細める。そして「チュニジア戦はおこめちゃんと一緒に応援したいです」と、愛犬との観戦を心待ちにしていた。

ふわふわの白い毛をなびかせ、果敢にゴールに迫ったおこめちゃん。チュニジア戦は予言が現実となるかどう…古木家はもちろん、多くのサッカーファンが見守っている。

