止水版を設置する訓練も
また防水扉だけではなく、駅の出入り口には「止水板」も。
高さ35センチの板を2枚、駅によっては3枚、原則駅員が2人以上で設置するもので、職員全員がこの作業をできるように訓練しているという。気象情報などを現場に共有し、駅ごとに判断、大雨になる前に設置するそうだ。
ほかにも東京メトロの水害対策として、トンネル出入り口からの侵入を防ぐためにフタをする「防水ゲート」や土地の低い地域では両脇にコンクリートの高い壁をつくる「防水壁」などもある。
通勤や通学など日々利用する地下鉄。こういった備えを知ることで、何かあったときの安心につながる。
