戦場を生き延びた曾祖母の記憶から平和の尊さを発信します。
6月23日に執り行われる、沖縄全戦没者追悼式で朗読される平和の詩が発表されました。
2026年の平和の詩は、応募総数846作品の中から豊崎中学校2年、亀谷琉奈さんの「生きたいと願った証」が選ばれました。
石垣島で戦争を体験した曾祖母の記憶と、今も残る足の傷跡から戦争の恐ろしさや愚かさを感じ、平和を未来へとつなごうという決意がつづられています。
県平和祈念資料館 大城友恵 館長:
曾祖母の傷をきっかけに、激しい戦争のなかで懸命に生き抜き命を繋いでくれたことに想いを馳せ、これまで当たり前だった日常に対するありがたさを噛みしめる唯一無二の表現である
また「児童・生徒の平和メッセージ展」のポスターには、石垣市の明石小学校2年の樋口こなぎさんの作品が選ばれ、追悼式で配られる冊子の表紙には、具志川高校2年の真鍋朱里さんの作品が選ばれました。
図画や作文、詩の部門で入選した作品は、6月23日から糸満市の県平和祈念資料館で展示されます。