日本を代表するイラストレーターで、90歳を過ぎた現在も第一線で活躍している宇野亞喜良さんの作品展が高松市の美術館で開かれています。

1960年代に描かれた人形劇のポスターに、「俳句と少女」をテーマにした絵画。高松市の高松市美術館には、宇野亞喜良さんがイラストレーターとしてデビューした1950年代の作品から最新作まで約900点が展示されています。

宇野さんは、企業広告だけでなくポスターや絵本、立体作品など活動の幅を次々と広げ、90歳を過ぎた今も第一線で活躍しています。

1950年代に描かれた「読書週間」の啓発ポスター。宇野作品の特徴の一つでもある「笑わない少女」が描かれていて、この頃には現在のスタイルが確立されていたことが伺えます。

一方、1990年代に描かれた絵本の原画には、子供の侍の冒険をこれまでとは違ったタッチで表現し、新境地を開いた作品です。

宇野さんの多彩な仕事ぶりに触れることができるこの作品展は、高松市の高松市美術館で6月14日まで開かれています。

岡山放送
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