6月に開幕するFIFAワールドカップ2026を前に、アメリカのタイム誌は1日、日本のサポーターが毎回試合後に清掃活動をすることを取り上げ、他国にも広がりを見せていると称賛しました。
タイム誌は「日本がワールドカップで毎回勝ち取っているもの」と題した記事で、1998年のフランス大会で日本代表がワールドカップに初めて出場して以来、日本のサポーターが試合終了後、勝敗にかかわらずゴミ拾いをし、観客席をきれいにしてきたことを振り返り称賛しました。
この清掃活動を「ザ・ジャパニーズ・クリーンアップ」と呼び、今大会も「確実に行われる」と予測しています。
また、選手たちも、前回大会で試合後のロッカールームを清掃し、FIFA(国際サッカー連盟)がXにきれいにたたまれたタオルや整然と並ぶペットボトルの写真を投稿したことを紹介しました。
こうした行動がセネガルやモロッコのサポーターの間にも広がっていて、タイム誌は今大会でも他国が追随すれば「どの国が優勝トロフィーを手に取ろうとも、私たち全員が『勝者』になる」と期待を寄せています。