6月1日、札幌をはじめ北海道各地で気温が30℃を超え、2026年初の真夏日を記録しました。

 本格的な暑さの到来を前にして、「電気代の安い扇風機」が家計のミカタとして改めて注目されています。

 先月27日の北海道内は南から湿った空気が流れ込み、ムシムシと暑い1日となりました。

 「これぐらいの気温で散歩はギリギリ」

 「(Q.今年はいつから冷房を使おうと考えてますか?)もう時々使っている。リビングにしかエアコンがついてなくて、(家族)みんなでリビングに集まって、暑いなら一つの部屋で涼もうみたいな」

 早くも暑さ対策を進めておきたいと、札幌市の家電量販店を訪れる人たちもいます。

 「(Q.まだ5月ですが必要になったのですか?)(義母の)施設で冷房を部屋へ流し込むための扇風機が(必要に)。あまり遅く来るとなくなっちゃうので。ここ何年かそんなニュースもあったので早い方が良いかなと」

 そんな中、悩ましいのが冷房の電気代です。

 エアコンを1日24時間使用した場合の電気代は372円。

 ただ、同じ条件で扇風機を使用した場合は21円。

 電気代は圧倒的に安くなります。

 電気代を抑えるためにも、扇風機を上手に活用するのがポイントとなりそうです。

 「夏もエアコンとのコンビネーションで使うと電気代が圧倒的に安くなりますし、省エネを早く進めて頂いておトクに夏を乗り切っていただきたい」(ヨドバシカメラマルチメディア札幌 湯岡永光さん)

 そこで、2026年の猛暑をおトクに乗り切るコスパ最強の扇風機を、家電コンシェルジェの湯岡さんに教えてもらいました。

 「ズバリですね、こちらのゼピール、5470円のこちらになるかなと思う」(ヨドバシカメラ 湯岡さん)

 扇風機を選ぶ際、注目してほしいポイントは「DCモーター」という表記です。

 「たぶん3~4年前まではこのDCモーターという節電性能・静音性が非常に優れたモーターのものは、価格が1万円ほどしていた。それが5470円で手に入っちゃうというのが、この不景気な世の中では非常にありがたい存在かなと思う」

 「ACモーターとDCモーターでは電気代は倍違うかなと。まずはDCモーターの品物を前提に探して頂けると静かさ、そして節電性能も確保できるかなと。そこが一番大事」(いずれもヨドバシカメラ 湯岡さん)

 夏には特に暑い、あの場所でも気軽に使えるタイプも。

 「これが最新の機種になる。一見するとわかりづらいが、電源をみてもらうとタイプCのケーブル、なんとモバイルバッテリーで動くんですね。モバイルバッテリーでも動く形になっているんです。持ちあげても軽量なんですよ」

 「好きなところに置いて、湿度の高い台所など熱中症リスクが高いところはキッチンだと思うんですよね。そういったところにスマートに持っていくことができる。節電性能・静音性能バッチリの機種が1万円しない。オススメコスパ商品です」(ヨドバシカメラ 湯岡さん)

 効率よく部屋全体を冷やすならこちら。

 おしゃれな扇風機はよく見ると天井までぐるーっと首振り。

 エアコンを使用する場合はさらに涼しさがアップするそうです。

 「エアコンから出てくる冷たい空気は下に滞留しがちなんです。それを背面から吸い込んで押し出すことで、冷たい空気を一気に拡散することができる」(ヨドバシカメラ 湯岡さん)


 そして、体感温度を一気に下げてくれるのがこちら。

 直線的で力強い風が魅力のサーキュレーターには最大2℃下がる優れものが登場。

 なんと水を入れてスイッチオン!ミストが出てきました。

 「非常に細かいミストになっている。気化熱で水を浴びるとマイナス2℃、さらに涼しくなる。(さらに)バッテリーが内蔵されており好きなところに持ち運ぶことができる。炎天下での作業やアウトドアを楽しむにも良い環境づくりができる。それを持ち運びできるのが良いところ」(ヨドバシカメラ 湯岡さん)

 2026年の夏は扇風機を上手く使うことが家計のミカタになりそうです。

北海道文化放送
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