武尊さんの無類の強さの原点は、幼い頃始めた「空手」にあります。
引退後、初めて戻ったふるさとへの思いを聞きました。
岡本楓賀アナウンサー:
改めてプロ生活を振り返って、どんな15年間でしたか?
武尊選手:
ずっと必死にやっていたので、終わってみるとあっという間だった。
武尊さんは、米子市出身の34歳。
2011年にプロデビュー、「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」の異名をとる無類の強さでK-1史上初の3階級制覇を達成しました。
その原点は、小学生の時に始めた「空手」でした。
Q.空手を教えていた恩師のお話では、当初は「泣き虫タケちゃん」だったというお話もありますが、これは本当でしょうか?
武尊さん:
格闘技の才能もほとんどなくて、同級生の女の子にも負けちゃうくらい。
でも、その時の経験が今にも生きている。
引退する最後の試合まで自分を強いと思ってなかったので、強くないから練習しないといけないし、勝つためには人より努力しないといけないと思って、ずっとやっていた。
小さいころの経験が。ここまでやれた理由。
現役時代、鳥取県を舞台にした短編映画に出演。
鳥取県のPR役も務めるなど強い「地元愛」を感じさせました。
武尊さん:
パワースポット。地元に帰ってくると元気になる。
落ち込んでも海に行くし、友達と遊ぶ時も海に行くし、砂浜で夜に星を見たり、青春は海で過ごしていた。
Q.今後は?
僕が引退することで格闘技業界が盛り下がると言われていて、そうならないように、ほかのスポーツに負けないくらいの業界にすることが今の目標。
約15年の現役生活に区切りをつけた武尊さん、これからは…。
岡本楓賀アナウンサー:
Q.武尊さんを応援してきた地元の皆さんへメッセージをお願いします。
武尊さん:
現役時代、たくさんの応援ありがとうございました。
地元の支えがなかったらデビューの頃も心が折れていたと思うし、そのおかげでここまで大きくなれたので、これからは地元に少しでも恩返しできるように頑張っていくので、これからもよろしくお願いします。