明治安田J2・J3百年構想リーグで、J2・J3の全てのチームの最終順位を決めるプレーオフの初戦に、愛媛FCが5月30日、FC今治が31日に臨み、ともに敗れました。
プレーオフはJ2・J3全40クラブで最終順位を決める試合です。
「WEST-A」グループ5位の愛媛FCは、ホームで17位~20位の決定戦に挑みました。初戦は「WEST-B」5位でJ3のロアッソ熊本。愛媛FCの大木監督が昨シーズンまで指揮をとっていたチームです。
愛媛は前半から主導権を握り続けたものの前半は互いに無得点。後半に入ってPKを獲得したものの、相手のキーパーに阻まれ、逆に5分後には先制ゴールを奪われました。愛媛はこの試合で、シュートを相手の5倍程放っていたものの最後までゴールを奪えず、0対1でプレーオフ初戦をものにできませんでした。
愛媛FC・斉藤涼優選手:
「最後の質の部分で自分も含めて、得点取り切れないと勝利することができないので、この悔しい気持ちを忘れずに、練習に取り組んでいきたい」
FC今治は「WEST-A」グループ9位。ホームで「WEST-B」9位でJ3のFC琉球と33位~36位の決定戦に挑みました。
瀬戸内海の精霊とされるクラブ公式マスコットの名前が「セイルン」と発表され、ホームのサポーターも気持ち高まったなか、前半3分、笹のクロスをルーキーの丸山が足で流し込みプロ初ゴール。幸先よく先制しました。しかし後半に入ると失速。2点を奪われ1対2でまさかの逆転負けを喫し、ホーム戦連敗で苦汁をなめる結果に終わりました。
FC今治・駒井善成主将:
「今シーズンはなかなか思ったような結果が出せず、この悔しい気持ちを来シーズンの26‐27シーズンに全てぶつけチームの目標としている。J1昇格に向かって全力で頑張っていく」
次のプレーオフ2戦目が百年構想リーグ最終戦。愛媛FCは「EASTーB」5位でJ2の藤枝MYFCと6日にアウェーで対戦。FC今治は、1日夜行われる「EAST-A・B」それぞれ9位で、J2のヴァンラーレ八戸とJ3の福島ユナイテッドFCの敗者と7日に対戦します。
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