宮城県南三陸町では三陸沿岸の初夏の風物詩、ウニ漁が始まりました。
南三陸町の戸倉地区では、6月1日午前4時半からの漁にあわせ、次々と漁船が出港しました。
ウニ漁は箱メガネで海をのぞきながら、先端にカギのついた長さ数メートルの竿を操り、海底にあるウニを引っかけます。
1日は水に濁りがあったということですが、かごいっぱいのウニが水揚げされました。
初日の取り引き価格は、1キロあたり580円と、去年より100円高かったということです。
漁師
「透明度が悪かったのでよく見えなかった。漁はまずまず、これから期待できると思う」
宮城県内のウニ漁は2月から9月末までが漁期と定められていて、海の状況を見ながら県漁協の各支所ごとに漁が行われます。
戸倉地区では8月初めまでにあと6回の漁が予定されています。