愛媛県宇和島市の伊達家ゆかりの日本庭園「天赦園」で、ハナショウブが28日に見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませました。
海外訪れた男性:
「とてもたくさんの色とりどりの花、すごく美しい」
国の名勝にも指定されている「天赦園」。その雅な庭園を彩るのは、約20種類・1万本のハナショウブ。白や紫の花が艶やかにしっとりと美を競い合っています。
天赦園のハナショウブは、宇和島藩の第9代藩主伊達宗徳が、その可憐な姿を好み、明治30年(1890年)頃、岡山や熊本などの旧藩主に依頼して集めたといわれています。
今年は平年より少し早い5月17日から咲き始め、28日に見頃を迎えました。
訪れた人たちは写真を撮るなどしながら、梅雨のような景色を楽しんでいました。
東京から訪れた女性:
「ショウブって濃い紫が多いと思うんですけど、白とか色んな色が混じってカラフルなところがいいなと思いました」
天赦園のハナショウブは6月上旬まで見頃が続くということです。
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