愛媛県内への昨年度の移住者は7172人で前の年度と比べ3.8%増え、20代の移住と相談件数は調査開始以来、過去最高になりました。ただ目標の8000人には届きませんでした。

愛媛県の9日の発表によりますと、県内への昨年度の移住者は7172人で、前の年度より3.8%にあたる262人増えました。エリア別では東予が2697人、南予が859人でともに5.5%増加。中予が3616人で2.1%増えました。

また20代の移住者が2787人で337人増え、相談件数も5534件に。ともに2015年の調査開始以来で最も高くなりました。

移住元は東京圏と大阪圏であわせて2863人になり、全体の約4割を占めています。

移住者が増えた理由は「東京と大阪などで移住の大規模なフェアを開き、若い世代へのSNSでのPRを強化したため」としています。

ただ昨年度の移住者の目標は8000人で届いておらず、要因は東京の一極集中と関東周辺が移住に入れ始めているためと分析しています。

愛媛県は今年度も目標を8500人に掲げていて、対策として東京と大阪の愛媛への就職相談窓口を一本化するほか、移住者が増えている京都と兵庫でも移住フェアを開き、魅力をPRするとしています。

また県内では去年、外国人を除いて4306人の転出超過になっていて、若い世代の流出を半減させることなどを目指しています。

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テレビ愛媛
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