台湾有事などの非常事態の際、先島諸島の住民の避難計画を巡り沖縄県多良間村の村長が、27日避難先となっている八代市を訪問しました。
八代市を訪れたのは多良間村の伊良皆光夫村長と、多良間村議会の豊見城玄弘議長です。
避難計画では山口県と九州各県が受け入れ先となっていて、熊本県は多良間村から約1000人宮古島市から1万1700人の受け入れを想定していて、先月には木村知事と小野市長が多良間村を訪れ意見交換を行っています。
訪問は八代市と多良間村が、日ごろから顔の見える関係を築こうと行われたもので、伊良皆村長は平井宏英副市長と面会。
避難住民の輸送方法や今後の両自治体の交流などについて、意見を交わしたということです。
このあと伊良皆村長たちは、避難した住民の受け入れ手続きや避難が中長期化した際に村役場の機能が移管されるトヨオカ地建アリーナを視察しました。