福岡市の舞鶴公園で4月、サクラの木が倒れたことを受け、福岡市が進めていた緊急点検の結果、措置の必要がない健全な木は458本中5本にとどまったことがわかりました。

市は樹齢50年以上のサクラ458本を対象に樹木医による打音検査などの緊急点検を行い、「健全」「おおむね健全」「要診断」「不健全」の4段階で判定しました。

その結果、措置を要しない「健全」は5本にとどまり、簡易な措置が必要な「おおむね健全」が61本となりました。

一方、詳細な調査をもとに措置を行い定期的に経過観察する「要診断」が386本に上り、「不健全」も6本ありました。

舞鶴公園では花見客でにぎわう4月8日に高さ15メートルほどのサクラが突然根元から折れて倒れました。

けが人はいませんでした。

市は「要診断」の木を精密機器でさらに詳しく調べるほか、「不健全」の木については危険な枝の撤去などの対策を進める方針です。

また、樹齢50年未満のサクラ約500本についても調査をすることにしています。

テレビ西日本
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