アメリカ西部ワシントン州にある日本製紙グループの子会社の工場で化学薬品が入ったタンクが破裂し、これまでに1人の死亡が確認され、9人が行方不明となっています。

現地の消防などによりますと、ワシントン州ロングビューにある「日本ダイナウェーブ・パッケージング」の工場で26日朝、化学薬品が入ったタンクが破裂しました。

この事故で従業員ら10人が化学薬品によるやけどなどで病院に搬送され、うち1人が死亡しました。

また、現在も従業員9人の行方がわかっていません。

破裂したタンクには化学薬品が残っているとみられることから、消防当局は薬品を取り出す作業を進め、その後、行方不明者の捜索活動を進めることにしています。

日本製紙は、「事故の状況について速やかに調査を進めております。関係者の皆様ならびに現地の皆様に多大なるご迷惑とご心配を御かけてしておりますことを心よりお詫び申し上げます。」とコメントしています。

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